GAPについて
役員のご紹介
上智大学名誉教授
元CSW(国連女性の地位委員会)日本代表
社会学
社会資本とライフコース分析
目黒 依子
大崎 麻子
斎藤 万里子
UNDP(国連開発計画)コンサルタント
元UNDP職員
ジェンダー主流化
国際協力
只松 観智子
株式会社Think Impacts 代表取締役
30% Club Japan創設者
ダイバーシティ経営
CSW(国連女性の地位委員会)日本代表
元UNDP(国連開発計画)職員
ジェンダー主流化
国際協力
目黒 依子 理事長
上智大学名誉教授。ケイス・ウエスタン・リザーヴ大学大学院博士号(社会学)、東京大学大学院修士号 (社会学)。
家族社会学や日本のジェンダー研究創成期より、各領域の研究・教育に携わる。国連総会日本政府代表代理、
国連女性の地位委員会日本代表、国際機関理事・委員会委員、政府審議会・懇談会委員、国際女性会議(World Assembly for Women in Tokyo, WAW!)国内アドバイザー等、現在、外務省「女性・平和・安全保障(WPS)行動計画」評価委員長、等。男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰(2005年)、JICA第6回理事長表彰(2009年)、外務大臣表彰(2017年)。
単著『主婦ブルース』筑摩書房、『女役割−性支配の分析』(垣内出版)、『個人化する家族』(勁草書房)、
『結婚・離婚・女の居場所』(有斐閣)、『家族社会学のパラダイム』(勁草書房)他、共著書、論文多数。
大崎 麻子 理事
上智大学卒。コロンビア大学国際公共政策大学院で国際関係修士号(Master of International Affairs)を取得(国際人権・人道問題専攻)。UNDP(国連開発計画)にてジェンダー平等の推進と女性のエンパワーメントを担当。貧困削減、民主的ガバナンス、紛争・災害復興等の活動領域にジェンダー視点を主流化させるための政策立案、制度構築・能力強化に従事。内閣府男女共同参画会議専門委員、外務省「女性、平和、安全保障に関する行動計画」評価委員、内閣府・経済産業省 ISO/PC337(ジェンダー平等の推進及び実施のガイドライン)国内委員会委員及び日本代表エキスパート、国連CSW(女性の地位委員会)日本代表、兵庫県豊岡市ジェンダーアドバイザー、BIPROGY株式会社社外取締役などを務めている。近著に『豊岡メソッド:人口減少を乗り越える本気の地域再生手法』(日本経済新聞出版)。
斎藤 万里子 理事
上智大学卒。コーネル大学大学院修士号。在ベトナムホーチミン日本国総領事館専門調査員、UNDP(国連開発計画)スリランカ駐在事務所を経て、UNDP本部ジェンダーチームにて、UNDPのジェンダー平等戦略の策定、制度構築、プログラムマネジメントを担当。ガバナンス、貧困削減、気候変動、防災等の開発課題に対し、ジェンダー視点を主流化する豊富な経験をもつ。帰国後は、UNITAR(国連訓練調査研究所)、UN Women(国連女性機関)、UNDPのコンサルタントとして、アフガニスタン、イラク、シリアの女性リーダーを対象としたSDGs研修、UNDPインド駐在事務所のジェンダー平等推進支援、UN Womenと国連グローバルコンパクトが策定した国際的枠組み「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」に関する企業支援等に従事。日本評価学会認定評価士。
只松 観智子 理事
カリフォルニア州立大学モントレー校卒。外資系金融機関、外資系コンサルティングファームを経てThink Impactsを設立。経営戦略、コーポレートガバナンス、オペレーション改革、M&A等に関する豊富なコンサルティング経験を持つ。2018年より社会課題の解決に向けたコンサルティングを提供。
ジェンダー問題では、企業の取締役会の多様性促進を目的とした30% Club Japanを2019年に創設。企業、金融機関、中央・地方政府、大学、メディア等から成る社会課題解決を目的とした協働プラットフォームの構築とマネジメントを得意とする。経営コンサルタントとしての経験、サステナビリティ経営、社会課題の深い理解とこれまでの活動から得たネットワークを生かして企業と社会の持続可能性の向上に注力する。新聞・雑誌等の記事掲載や講演多数。内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員。
メンバー(敬称略)
新木 昭治
深川 紗絵子
井口 花子
矢澤 澄子
他、8名
監事
GAP会計担当
GAPコミュニケーション担当
正会員 国際女性の地位協会理事
パートナー(敬称略)
ジャーナリスト
治部 れんげ